どうすれば乗れるのか
対象となるUberの通常サービスを予約すると、少数のWayve車両へマッチングされる場合があります。利用者は配車前に自動運転車を受け入れるか、通常車両へ切り替えるかを選べます。車両は電気自動車Ford Mustang Mach-Eで、Wayve AI Driverと周囲を捉えるセンサーを搭載。ドアの解錠と乗車開始はUberアプリから行い、車内画面は64言語に対応します。
完全無人ではない
サービスの走行範囲は空港を除くロンドン市内とされていますが、初期段階ではTfLの免許を持つドライバーが運転席に座り、システムを監視して必要時に操作を引き継ぎます。そのため、現時点では『運転席に誰もいないロボタクシー』ではありません。車両数も少数から始め、需要、技術の準備、規制に合わせて段階的に増やす計画です。
Wayve方式と東京へのつながり
WayveのAV2.0は、HDマップや大量の手書きルールに依存せず、走行経験から学ぶAIを異なる都市や車種へ適応させる考え方です。Uberとの提携は世界12市場を対象とし、2026年後半には日産リーフ、NVIDIA DRIVE Hyperion、Wayve AI Driverを組み合わせた車両を東京でも試験する計画です。ロンドンでの運行は、同じ技術を海外都市へ展開できるかを測る最初の実利用例になります。
PRIMARY SOURCES
一次情報・参照資料
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